ビタミンCについて

沖縄も少しずつ、秋めいてきたかな〜？って感じがしてきました(^_^)

でもまだまだ太陽が暑い！！！年中、日焼けと
戦っているので、今回、すこし、勉強しました。

日焼けに良いとされるビタミンＣについて(^L^)

ビタミンって言っても、いろいろありますが、特にビタミンA 、C、 Eは肌に良いと言われてるんですね。(知らなかった;^_^A)

ビタミンA:抗酸化作用で活性酸素の働きを抑えて、老化予防。(人参、ほうれん草、カボチャなど)
ビタミンC:メラニン色素の生成を抑制。(ブロッコリー、ピーマン、セロリ、柑橘系)
ビタミンE:血流を良くして、肌の新陳代謝を高めて、強い抗酸化作用で肌細胞の老化を防止。(玄米、発芽米、豆類、アボガド、ナッツ類)

でも、日焼け防止にビタミンＣを取ろうと思って、むやみに食べると、逆にシミになる可能性があるそうです！(◎_◎;)

それは、柑橘系や一部の香味野菜(セロリ、パセリ、シソなど)、キュウリなどの中にあるソラレン(フラノクマリン類)という物質が関係しているそうです。

ソラレンとは、光毒性？光感作作用？と言って、紫外線に敏感に反応する物質のこと。紫外線に反応して、吸収しちゃうんだそうです((((；ﾟДﾟ)))))))

植物が捕食者に対する防御機構の一つで、これらの有機化合物を生産しており、その多くに毒性があるとの事です。

ソラレンは紫外線を分子内に吸収、蓄積して、放出する性質を持っているため、紫外線が放出され、障害を引き起こすようです。

つまり、ソラが含まれている食べ物や柑橘系などが入っている精油は良いと思っていても、肌には、危険かもしれませんね。

ちなみに、化粧品メーカーは、化粧品の成分にソラレンを含まないことを確認するのが常識だそうです。安心ですね(⌒▽⌒)

今回はここまで(*^^*)