映画 コンタクト 1997年日本公開
1997年って、20年前…Σ(|||▽||| )
映画で観たのかDVDで観たのか記憶にないけど、とてもドキドキ、ワクワクした記憶がある。
原作は読んでないけど、カール・セーガンさんって天文学者で凄い人だったんだ (知らなかった…^_^;)
SF映画なのに、宇宙と科学、政治がテーマで、その中に宗教観が入り、家族愛、探究心、信じる心、真理、などなど観る人にとっていろんな側面から観られる映画だなぁと思った。
メッセージ性がある感じ。
ジョディ・フォスターも綺麗だし♡(´˘`๑)
お相手のマシュー・マコノヒーもかっこよかったなぁ(*’∀’人)♥*+
映画では、移動装置に乗ってヴェガ(惑星)へ行けるけど、光速でも26年かかる距離。主人公が乗り込むけど、装置はただ海に落下するだけ。(地上で見てる管制官たちは失敗と考える。)
でも、主人公はその間にワープして、異星人と接触しカメラで記録し続ける。(感動的˙ᵕ˙⑅)
地上に戻ってきた主人公には、時間が経っている感覚だったのに、地上では一瞬の出来事だった。しかもカメラにはノイズのみで主人公の妄想という話になる。(切ない。)
でも!!後に、記録時間は18時間作動していたことが判明。
地上時間(地球時間)は1秒以下でも、その間ワープしていたら、体感時間は長くなる。
映画になるくらいだから、誰かご体験しててもおかしくない♡(´˘`๑)
私たちも、寝ている間にどこかに行ってたとしても、不思議はないですね。
宇宙は、とてつもなく大きく、
私たちは、とてつもなく小さく、それでいて、宇宙を構成する重要な要素の1つで、要らないものは無く、全部が繋がっている。どんなに小さくても、その中には宇宙の全てが詰まっているということなんだ。
どれか1つが欠けてもダメで、何かが起こるには全てが必要なんだ…。
目に見えないのにそこにある。それがエネルギーなんだね(^^)
なんか、面白い!
なんか、素敵(❁´ω`❁)
2017年1月30日